土曜競馬本命予想 中山競馬場

こんばんは、12/1の中山競馬場の全レース本命馬検討をしてみたいと思います。

 

単複の的中率回収率を明日の夜算出して答え合わせします。

 

基本的に単複100円、複勝が1倍台しかつかない馬に関しては単勝200円で購入します。

 

今回は開幕週ということで先行馬に少し重点をおいて簡潔な理由とともにお送りします

 

1R ◎フラッシュノワール

芝スタートにいきなり下り坂とペースの速くなりやすいこのコースでは最後の坂で先行馬は止まる可能性が。

ダート初戦となるが芝を外枠で長めに走れるため勢いがまま中団前目辺りに位置取りをし、直線で最後押し切れる競馬ができれば理想的。

 

2R◎テングレート

砂代わりして3戦目、前走に引き続きモレイラ騎乗。タフな札幌コースで3着2回のこの馬は中山の力を要するコースは合うかも。逃げ馬不在のこのレースでハイペースにはならないと考える。もしこの馬が3番手以内につければ直線に入ってからの大差勝ちがあってもおかしくない。  

 

3R◎ブランクエンド

ハーツクライ産駒で中山巧者トーセンブレスの兄弟。前走はスローペースながらもまくっていき上がりの脚を使い2着。モレイラ騎乗で人気はすると思うが抑えたい一頭

 

4R◎サウスパッキオ

コース相性のいいサウスヴィグラス産駒。鞍上三浦皇成もコース成績がよいし、初戦がけも期待できる血統。芝スタートとあって外めの馬から狙っていきたい。

 

5R◎ビクトリアスマイル

中山の鬼田辺騎乗。兄弟であるキングカラカウアは3歳の時中山コースで1.2.0.1。厩舎と血統の新馬戦連対率の高さからも評価できる。

 

6R◎カガスター

今回は少し間隔を作っての出走、斤量増がきになるところではあるがこれは戸崎への鞍上強化によるもの。中山成績は1.4.0.0と驚異的。上がりを使える足もあるので先団から直線早い段階で前に行く馬を捕まえたい。開幕週もあって逃げ馬であるウインドオブホープも買いたいところではあるがここでは対抗評価。ここだけワイドも抑えようかしら

 

7R◎オーヴォドーロ

ペースが早くなりやすいこのコースで逃げ馬が4頭いるが、ここでもとてつもない末脚で2連勝を飾っているこの馬が直線差し切ると予想。しかし警戒すべきは降級した前走で2着で1200m3.2.0.2のヤサシサ、前の馬で強敵になるとしたらこの一頭であほう。

 

8R 障害レースは買わないのでわかりません。割愛

 

9R◎ボスジラ

兄弟にスプリングS勝ち馬で先行力のあるマウントロブソンを持つ。芙蓉ステークスでは3番手追走で上がりの脚をつかい勝馬と差のない2着。続く前走でも上がり最速の脚で2.01秒台の時計を出しながら2着。前目でうまくレースを運んでいってほしい。

 

10R◉アナザートゥルース

当該成績4.2.0.1。近5走全部連帯で負けたレースでも0.2差が三回。開幕週の逃げ馬。買わない理由なくね?()

 

11R◎ララエクラテール

タフな札幌コースで上がり最速の脚を使い1着3着。エリザベス女王杯4着のレッドジェノヴァとも0.6差。逃げ馬もマイネルミラノやカレンラストショーと枯れ気味なので逃げ残りはないだろう。京都でひと叩きしてここで好走し、アルバートの連覇を止められるか。

 

12◎ドウディ

夏の北海道では最後に大敗を喫するもそれ以外は好走。前走ひと叩きして降級2戦目。鞍上も主戦の丸山騎手に変わって3歳馬が人気を集めるこのレースでオッズもつき狙い目。

 

単複ともに100%こえを目指していきます。

 

G1「ジャパンカップ」予想

こんにちわ、先週のマイルCSは買い目で書いた三連複が的中していい初回のスタートを切れた気がします。◎○が2.3着だしまあまあ

 

その勢いで今日はジャパンカップについて予想していきたいと思います

 

が正直いうとアーモンドアイが強さ故のオッズを引き出しているのであんまり旨味がない、、

 

明日の僕の一番推しは東京8Rオリエンタル賞のクラークキーです。距離も得意な1800に延長されたし叩き2戦目でいい感じだね!前走負けたエントシャイデンは今日もいい走りしてたし、3着だったメイショウグロッケもなかなかの走りをしていたし!

 

、、、というわけでジャパンカップ予想です

 

サトノダイヤモンド

金鯱賞でスワーヴリチャード、サトノノブレスに先着され、大阪杯宝塚記念で大敗して枯れたと思いつつも前走京都大賞典で久々の勝利、そしてこの王道戦線に臨む菊花賞有馬記念馬。

なぜこの馬を本命に置いたかというと展開予想からです。おそらくウインテンダネス、キセキやガンコが前に行き、ハイにはならずともミドルくらいには落ち着くと妄想。

内枠の利を活かして5番手くらいで追走すれば名手モレイラの腕で直線に向く頃には前にキセキを目標とする競馬ができるはず。いつもは後ろからの脚質である強敵アーモンドアイが最内のため先行する可能性はあるが、なにせ初の古馬しかも混合戦、抜群の調教をみせたサトノダイヤモンドが一番太刀打ちし直線勝負で勝てる馬だと私は考える。万が一アーモンドアイが後ろからの競馬になったとしても勝ち負けをする力は存分にある。

運び方として前走の京都大賞典のように前に目標をつくったあと直線でロス少なく迎えたら最後に一気の伸び脚で追い比べができるはずだ。

東京コースで勝ちはないといえどダービーではほぼ互角の2着、残り少ない現役の時間の中でもジャパンカップを取れれば種牡馬価値が格段に上がるので陣営もここを取りたいとかであろう。今日のディープインパクト産駒の東京成績も(2.1.2.1)、7Rの同条件レースでは1.3着にディープインパクト産駒が来ていて馬場も見方をしている。

素晴らしきこのダイヤの原石の復活で2018年の東京を占めたい。

 

○アーモンドアイ

言わずもがなの強さの牝馬三冠、そして53キロの斤量に鞍上ルメール、人気しないわけがない。

もちろんこの馬が強いことは痛いほどわかっている。しかし懸念すべき点もいくつかある。

一つは脚質とこの枠である。東京2400で内が有利なのはわかってはいるが、この馬は普段大外を回しての後ろからの競馬。唯一先行したオークスでは2.3.4着の馬に力の差を見せつけるもそもそも今年の牝馬クラシックのレースレベルというものも怪しい。それはエリザベス女王杯カンタービレを見てもわかると思う。

二つ目はこの斤量53である。一見有利なように見えるが裏を返せばルメールは久しぶりの53キロ、夏場にラブカンプーを乗るために51キロに減量したデムーロがその後勝ち悩んだのも考慮するとここでは少し割引したい要素ではある。

そうは言っても実力・実績ともにともなった強い馬であることは言うまでもない。

圧倒的な騎乗ミスがない限り馬券内には来るだろう。

3歳牝馬にして単勝1倍代前半、どんなレースを繰り広げるか非常に楽しみである。

 

▲キセキ

この▲はスワーヴリチャードに同じものを上げても良い。先週と同じくここでは鞍上川田将雅の最近のG1での騎乗および成績からこちらを強く評価した。

菊花賞馬キセキは毎日王冠天皇賞・秋と逃げの新しい戦い方を見出し連続3着、ポテンシャルの高さを見せたいる。

しかしここが3戦目、そして2400への距離延長。ここまで詰めたローテで高速東京の影響を受けている可能性も大いにある。

正直重めに買いたくはないが、ここ最近一貫して逃げ先行で成績を残している川田将雅Jには逆らいたくないところである。

 

ここで評価した三頭の他にも、前走不利を受け大敗した△スワーヴリチャードとAJCCのような前目の競馬ができるなら△ミッキースワローをあげる。前者は能力の高さはわかっているものの大阪杯での捲り競馬、安田記念での距離短縮、天皇賞でのやる気のない大敗から馬として気持ち負けしている可能性があるとしてこの評価。ミッキースワローは出遅れ癖があるものの強力な末脚を持ち、大阪杯で5着。理想はAJCCのように前目で直線に入り、内に集まった人気馬がアーモンドアイをマークしているうちに泣けてくる競馬である。そこに期待して抑えておきたいと思う。

 

買い目は

◎ー○ワイド馬連集め

◎○ー▲△△での三連複(3点)だ

 

少ない点数で確実に拾いたいところである。

 

 

G1 「マイルチャンピオンシップ」予想

こんばんわ、

秋競馬も折り返し明日はマイルCSですね。

 

今年はNHKマイル勝ち馬ケイアイノーテックやアエロリット、VM勝ち馬ジュールポレール安田記念勝ち馬モズアスコットなどG1馬多数の出走で見応えがある反面、予想も難解。

 

素人ではありますが個人的な予想をしていきます。 馬券購入は自己責任で()

 

ペルシアンナイト

牡4昨年の勝ち馬。今年は大阪杯でスワーヴリチャードと0.1差の2着と健闘するも、安田記念では掲示板外、富士Sでも5着と本領発揮できていません。

 

しかし!この二走には明らかな敗因があるのです。 

安田記念は直線内で進路を確保できず完全に前が壁、ラスト1Fにようやく前が空くも追い上げ届かずの競馬。それでもなんやかんや勝ち馬と0.4秒差。

 

前走富士Sではトップハンデの斤量59キロを背負い1〜4着の54〜57キロの馬に及ばず。流石に59は重すぎたし、そもそも鉄砲のきく馬でもない。

 

しかしこの馬は昨年の大外枠からの勝ち方をみてもわかるように能力は極めて高い。前走で先着された馬も牝馬レッドアヴァンセを除けば今回は斤量が同じに戻るし、逆転の余地はいくらでもある。

 

鞍上ミルコデムーロも勝ちきれず不調ではあるが、それでもなんやかんや菊花賞のエタリオウ、JBCレディスのラビットラン、エリ女のモズカッチャンとなんやかんやで人気馬は馬券にまで持ってきている。天皇賞のスワーヴリチャードは武豊に制裁がないのがおかしいくらいの不利を受けての大敗なので度外視でいいだろう。

 

忘れた頃に来る、それがミルコデムーロ

 

今日の京都芝でもハービンジャー産駒の成績も(2.1.1.4)だったし、これもまた好材料

良馬場の京都メイン3着にアメリカズカップが来るということは多少力の要する馬場なのかもしれない。

 

アルアイン

天皇賞からのローテでペルシアンナイトと同じ池江厩舎、正直最初はラビットだと思った。

 

今回前に行くであろう馬はレーヌミノル、アエロリット、ロジクライ、そしてこのアルアインだと踏んでいるが、多分今回もスローペースになって1頭はこの中から残るだろうという見解。

 

その中でも距離短縮という不安要素もありながらこの馬を推奨する理由は鞍上強化である。

 

今年の京都記念天皇賞で2.3着とアルアインを馬券に絡めている川田将雅は今年の秋G1でもしっかりと成績を残している。

 

スプリンターズSでは人気のファインニードルをしっかりと勝たせ、秋華賞のミッキーチャーム、天皇賞のキセキでは逃げの策にでてしっかりと二頭とも馬券に絡めており、力のある馬はそれを存分に引き出させている。

 

ご存知アルアインは3歳時に皐月賞を制覇、今年もオールカマーレイデオロと差のない競馬をしており能力に関しては問題はない。

 

内枠の利を活かしつつ先団につくであろうアエロリットよりも前の位置で競馬ができたら、距離短縮いえどここでの好走も見込める。

 

▲モズアスコット

今年の安田記念勝ち馬で天下一品級の差し脚を持つ上がり馬、鞍上もみんな大好きCルメール

 

マイル実績もしっかり持ち、その能力の高さはメンバー中でもトップクラスだと思う。しかし、「印象」として前走のスワンS然り安土城S然りマイラーズC然り京都をはじめとする右回りのコースでは強力な末脚を持ちながらも差し損ねている気がする。

 

脚質のこともあるが、スローペースではまた今回も「差し損ね」があるかもしれない。

 

かといって能力の高さはメンバー随一であるのでここでは三番手評価で。

 

この三頭を上位評価してその他抑えとして

力は随一の先行馬アエロリットと末脚自慢のステルヴィオ毎日王冠組をあげたいと思います

 

そして大穴に「京都の武」という怖さから☆ジャンダルムを抑えます。マイル実績もあるし

 

買い目は◎○▲の馬連BOX

三連複◎ー○▲△△☆(10点) 

 

前日予想は以上です、寸前で心変わりしたらまたその時はその時で、、、